有意義な日常をナンセンス化する。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --】 スポンサー広告
「ハチミツとクローバー」が2006年、実写映画化決定!








































ハイハイワロスワロス

いや、もう勝手にやってくれ。どうせ観に行かない。せっかくアニメ化したおかげでドラマ化を免れたのに・・・。

っていうか、そもそも漫画原作のドラマや実写映画を、原作と同一線上で考えるのがそもそもの間違いなのか。表現形態が変われば自ずと世界観やイメージも変化する訳だし、そもそも二次元上の絵を実際の人間に置換している時点で、それはもう全くの別ものだろうから、やっぱり「原作と違う」などとケチをつけるのは野暮かもしれません。

そうは言っても、やっぱり理性的に駄目だ、観たいと思わない。

まぁ、いつもこんな事言ってる俺は演者として失格だろう(笑
スポンサーサイト
【2005/10/29 Sat】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
メガネができ上がったので取りに行ってきました。

妹曰く「知的メガネだね、やっとパチャ男じゃなくなった」らしい。

パチャ男とは、中途半端なチャラ男の意だけど・・・俺ってチャラいのか?(汗)。しかも中途半端かよ。むむ、中途半端はよくない、こうなったらチャラ男を極めねば。世界一のチャラ男にならねば。目指せチャラ王。KING OF CHARAO .しかしチャラ男の正確な定義が分からないと極める事はできない。チャラ男とは一体何だ?

~チャラ男のイメージ(主観的、というか偏見的)~
・チャラい
・身なりが派手
・女の子好き
・アクセ好き
・合コン好き
・ナンパ好き
・カラオケの十八番は「上海ハニー」
・声が高い
・限定された語彙で会話が可能

なるほどこういう事か、よしじゃあ頑張ろう・・・とか思ったけど、新しいメガネが既にチャラ男失格らしいので、諦めます。
【2005/10/28 Fri】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
タイトルの通り、本当にシャレになりません。

メガネ壊れました。

何か力を加えた拍子にとかでもなく、唐突にフレームが真っ二つにパキンといきました。電子辞書に引き続き、メガネまでとは。このフレーム気に入ってたのに・・・。

んで、メガネ屋に行ったんですけど、同じフレームは生産中止していて手に入らないって言われて、仕方ないから別の買いました。霊の如く赤いけど、随分イメージが変わったと思う。

これ以上、ものが壊れませんように・・・

p.s.電子辞書届きました。なんと赤い!漆黒とワインレッドの絶妙な色彩!多少値は張ったけど、いい買い物しました。内臓された80コンテンツのほとんどが無意味だけど。
【2005/10/27 Thu】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
今日は100満ボルトに行って電子辞書を見てきました。

・・・ネット通販と1万も値段差があるし。

ってな訳で、性能だけ確かめてどれにするか決めて、家に帰ってネットで注文しました。明日届くそうで、楽しみ。

しかし今日も勉強しない訳にはいかないので、とりあえずポケットパレット(進研ゼミの高校講座で貰った小型電子辞書)で代用。はい駄目。全然単語載ってない。というか、授業中に使用するのが恥ずかしくて仕方なかった。誰も見ていないだろうけど、予備校でポケパレ使うのはちょっとね・・・。

【2005/10/26 Wed】 日常 // トラックバック(0) // コメント(1)
電子辞書が壊れました。昨日「よし、今週から英語の勉強時間の比率を上げよう!」と誓ってスケジュールを立てた矢先に、見事にやってくれたなCASIOめ。

という事で今日は帰ってきてからずっとネットで買い換えのために物色中。まだ決まってません。困った・・・。

ところで、どう壊れたかと言いますと、文字化けです。いろいろ読めません。いや、時間をかけて推測すれば読めない事もないんですが、例えば、画面に表示される「文字を入力して訳キーを押して下さい」という文章が、文字化けで所々の線が消えちゃって「文字を入刀して訳キーをして下さい」となっていて、なんかこれを見てると、「電子辞書をはじめとする機械文明が、まるで人間と機械が結婚しているかのような親密さを伴って人間の生活の細部に浸透した現在、機械から与えられている恩恵に対し、人間は感謝の意を示すのが当然であり、従って、人間は機械を崇拝すべきである」と、電子辞書に言われている気がしてきて、頭にきたのでさっさと買い換えます。

しかしそうは言っても、3年間も共にしてきた電子辞書をすぐ見捨てる訳にもいかないので、とりあえず叩けば直るかなと思って床に叩きつけてみたところ・・・




















































大破

割れるは、部品飛ぶは、精密部分が剥き出しになるは、いやいや本当ビックリした。誰だよ電化製品は叩けば直るとか言った奴。

人間の英知が機械より劣化する日は、案外近いのかもしれません。

【2005/10/25 Tue】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
という訳で、せっかく外に出たのに悪天候でちょっとガッカリでした。

今日は模試でした。

・・・多分、今回は結構いい感じに点数取れてる模様。自己採点がまだなので俺の妄想かもしれませんが(汗

オチがないけど今日はこれにて。

【2005/10/23 Sun】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
最近は深夜に書いてるせいで一日遅れになる場合が多いですが、お気になさらずに。

たまには形式を変えて、今日一日の出来事を箇条書きでメモってみようと思います。

・友人と美術についてメールで語り、その余波で、家の書斎からモネの画集を引っ張り出し、眺めることピー時間。
・YUKIの「歓びの種」を聴いてると、母親に「その歌手、声が子供っぽくて気持ち悪いよね」と言われる。この声が萌える癒されるんです。
・blood+を初めてみる。話が全然分からない(当たり前
・「ジョジョ」だの「北斗の拳」だの「男塾」だのと騒ぐ妹の暴走を、今日も止める事ができなかった。
・白黒ゲームボーイをプレイしながら一人で異常に盛り上がる妹の暴走を、今日も止める事ができなかった。
・家から一歩も出ていない。
・勉強した。

6つ目がやばいですね、ヒッキー全開です。日の光を浴びると砂になるとか、そういう大義名分を俺の体は所有していないので、言い訳は不可能。

とりあえず明日は、日照権を満喫しようと思います。

【2005/10/23 Sun】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
コメントやメールでオレンジレンジの情報くれた方、ありがとうございました。
いろいろあったんですね。どうも最近、音楽関係の情報収集を怠りすぎていて、全然流れについていけてない。3年前の俺なんて、ウィークリーのオリコンチャートを毎週そのまま頭に叩き込んでる程だったのに・・・。

というか、何が嫌かって、かっちゃんが脱退しても曲にはドラムの音がちゃんと入ってる事。ドラムがなければ曲は作れないし、新しいメンバーも入れない訳だから、脱退後の曲に入っているドラムの音はバックの名前も知らない人が出した音って事にになり、それでも質の低下を感じない、いや感じる事ができない、というのは、物寂しいものがある。それを考えると、ずっと6人でやって欲しかったな、ってどうしても思ってしまいます。仕方無いのは分かるけど。

昨日の日記では、オレンジレンジが好きなのか嫌いのか分からない書き方をしましたが、俺はオレンジレンジ好きです。ただ、こう言うと、個人的にかなり嫌いな「花」や「キズナ」といったメジャーな曲を好きと言っているような気になってしまうので、どうも好きだと公言しにくく、お茶を濁した表現になってしまいました。俺が好きなのは「キリキリマイ」「TWISTER」「GOD69」みたいな、どっちかというとマイナーなやつなんです。多分ファンの人には、これで何が言いたいか分かるはず。

というか正直な話、もうこれ以上、脱退でショックを受けたくない。未だにポルノグラフィティと東京事変のメンバー脱退の件から立ち直ってないし・・・。しかも東京事変の場合、1stアルバム出して早くも2人抜けて、さっさとメンバーが補充されるという、一体それは何なんだ、椎名林檎のワンマンバンドである事を実証しちゃっているじゃないか、という有り様で、流石に呆れました。。。

でも、メンバーの脱退はファンにとって凄く悲しい事だけれど、それ以上に本人や他のメンバーが一番辛い思いをしているのだから、それならば、より一層のエールを送る(具体的には、レンタルじゃなくてちゃんとCDを買うw)のが、ファンの役目かなぁとも思います。

という訳で、雅~miyavi~の新曲「結婚式の歌」買ってきましたよ(関係ねぇ

【2005/10/21 Fri】 日常 // トラックバック(0) // コメント(3)
いつのまにか一人減ってない?気のせい?

六人いたような気がするんだけど、今は五人だね。おかしいな。

考えられる要因は、

1,肉眼では確認できなくなった人間が一人いる。
2,俺には見えなくなった人間が一人いる。
3,誰か二人がフュージョンして合計で五人になった。
4,背後霊が一人除霊された。
5,オレンジレンジの存在自体、俺の妄想で本当は実在しない。

くらいか。正解はどれだろう・・・。
少なくとも、店に行けばCDが売ってるんだし、5ではないと思う、というか、5ではないと信じたい。それでも残り選択肢は4つ。どれが真実か皆目見当もつかない。

謎は深まるばかりだ・・・

まぁそれでも、新アルバム「ИATURAL」は前作よりは良かった。あくまで「歌詞」じゃなくて「音」に関してだけど。いつも思うんだけど、オレンジレンジって歌詞は悲惨な有り様(特にバラード系)なのが多いけど、音は本物だと思う。頭の中で歌詞を消して音だけ聞いてると、並々ならぬレベルの高さを感じる。音選びと構成が半端なく凄い。

俺はこれ賛美してるのか、けなしてるのか。。。
【2005/10/19 Wed】 日常 // トラックバック(0) // コメント(2)
「激励会」と称して、富校から先生方が予備校にお越しになられた。
久しぶりで、普段はなかなか口にできない本音も話せて、同時に相当励まされた。忙しい中来てくれて、本当ありがたい事です。

でも、先生の一人に「疲れが目に出とるぞ?」って言われた。マジっすか。。。

んで、その後ミスドにコーヒー飲みに行ったら、店員さんに「やつれた?」とか言われるし。



どうやら俺は今、結構大変な事になっているみたいです・・・。
【2005/10/18 Tue】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
今日は通好みの音楽の聴き方をお教えしましょう。

ドラマチック(YUKI)→ワルツ(スネオヘアー)→ドラマチック(YUKI)→ワルツ(スネオヘアー)→ドラマチック(YUKI)→ワルツ(スネオヘアー)・・・


と、これをエンドレスで繰り返します。そうすると、俺の場合、胸が熱くなり、自然と涙が込み上げてきます。この現象は、そう、RYUのコンサートへ行って、曲を聴きながら「冬ソナ」の名シーンを思い出して号泣しているオバサン達のそれに似ているかもしれません。あれはどうかと思いますが。

・・・ネタ分かる人だけ分かってください(微妙

【2005/10/18 Tue】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
随分遅れましたが、何とか地区大会講評アップ完了しました。
3校しか無くて中途半端なのが申し訳ない・・・。

今回は講評委員や顧問審査の講評も聞いていないので、独自の見解で書けました。他の人と解釈の違う箇所も多々あると思いますが、自分の感覚に嘘をつきたくないし、少なくとも現役時代に講評委員やった時よりはマシになってると思います。あの時は酷かった(汗)。とか何とか言ってるけど、どうせ数年後に今回の文章を読み返したら、また頭を抱える事になるのだろうけど(笑)。あー、もっともっと成長したい。

あと、講評文を書く時はどうしても偉そうな文体になってしまうのですが、別にそんな態度でいる訳ではないので、ご理解下さい。ですます調だと、書きにくいったらありゃしない。

さて、県大会は観に行けないし、中部大会は精神的時期的にとても足を運べたものじゃないので、何だかもの寂しい気持ちですが、来年以降はまた活発に観劇していきたいと思います。今年の観劇は残り芸パ祭だけかな。楽しみだな、「牛の湯」(何
【2005/10/16 Sun】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(0)
★富山中部高校「それでも地球はわらっている」

とある病院の一室は今日も大にぎわい。明るく楽しく毎日を過ごす3人の大人の中で、高校生の晴香だけは暗い顔をしていたが、やがて少しずつうち解けて4人の交流は深まっていく。人間はそれぞれ多種多様な過去や悩みを抱えていて、それを他人に全部わかってもらえはしないけれど、一緒に笑うことはできる。それだけで、人はあったかい気持ちになれるのだ。

まず圧倒されるのが、本格的な舞台セット。病院の雰囲気がしっかり出ていた。序盤からテンポよく話が進み、軽快なセリフ運びが心地良かった。各キャラクターの性格も個性豊かで、それぞれが持っている過去を手を抜かずに設定してある事もあって、丁寧に作り込まれた脚本に感じられた。「悩みが解決しなくても分かってもらえなくても、みんなで笑えればそれでいい」というテーマに説得力を持たせるストーリー構成で、全体の流れも無駄がなく上手い。映像の使用は大胆ながらも、違和感を感じさせない所が見事に感じられた。
はっきり言って、観劇中は「ほとんど非の打ち所のない芝居」と感じていた。しかし、ラスト辺りである重要な点に気づき、それまでずっと目が釘付けになっていた舞台を直視できないほどの、ある種の「気持ち悪さ(※この表現は大変失礼だと思いますが、あえてこのように記す事をご理解下さい)」に襲われた。この芝居は、確かに4人のキャラクターがそれぞれ描かれていて、4人の人間が織りなす物語のように見える。ところが、肝心の主人公に関する情報が極端に少なく、物語に親密に繋がる事がなく浮いてしまっているため、他の3人も、形而上に存在するストーリーそのものの一本筋から遊離してサイドストーリー化してしまい、4人が4つの人間ドラマを単独で、かつ1つの舞台で同時に展開しているように感じられたのである。そのように感じられながらも、舞台では4人の交流がしっかり描かれているので、逆説的に強い違和感を生じさせてしまうように思われる。主人公の心情や悩みが子細に描かれていないのは、突然泣き出すシーンなどから、それが意図的である事は理解できる。それらをわざと隠し、その人間が抱いているものが何なのか分からなくする事が、テーマに直結する重要なキーポイントになっている事も頭では納得できる。しかし、やはり1つの芝居として捉える場合、どうしても前述の通り感じてしまう自分の感覚を否定できない。
その他の点では、4人部屋なのにベッドが3つしか無いのは、通常配置の時には「晴香のカーテンで隠れているから見えない」と納得できるので問題はないが、ベッドを全部くっつけるシーンで視覚的にその納得が払拭されてしまうので、やはり違和感を感じざるを得なかった。また、待合室のシーンへの暗転時間は、流石に長すぎるように思われる。あと、カレンダーの裏にあった鏡の意図が分からなかった。あくまで個人的な見解になるが、「鏡」というものは舞台上で使用すると強いメタファーを帯びて観客に伝わる可能性が大きい(何かを象徴する傾向が強い)と思っているのだが、それが何を示唆するのかは読めなかった。
完成度の高い芝居だと思うので、目に見えない「芝居を構成する全体の軸」に4人がもっと密接に連結すれば、更に一段上の舞台になると思う。
【2005/10/16 Sun】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(0)
★富山高校「ほしのうたはもうきこえない」

近未来。破壊し尽くされた地球は海進によって大陸が沈む事となり、人間は地球を捨て、他の星へと移住してゆく。移住計画の最終日、火星行きの最終便へ乗るために向かった空港の待合室で出会った夏海、遙、流太、あかね。4人はすぐに親しくなるも、ロボットである夏海は地球に残る決心をしていた。4人の交流を中心に、地球最後の夏の日を描いた愉快で切ないお話。

幕が上がった時、2年前の呉羽高校「It's "one"derful world」を思いだした。そのように、よくある類の舞台ではあったが、前半のギャグがしっかり機能していたため、すぐに惹き込まれた。ギャグからシリアスへの運びも自然だった。怪談話を挿入する事で、夏海がロボットではなく幽霊かと思わせる構成は上手い。セリフの流れもスムーズで、気持ちよかった。自然をただ単に美化するのではなく、ありのままの自然を美しいと表現する所に、この芝居の良さが垣間見えた。ラストも、照明と綺麗な歌声のおかげで、いい具合に余韻が残った。舞台セットや照明も、効果的に使用されていたように思われる。
しかし、根本的な問題が見受けられた。まず、舞台が閉鎖空間的な雰囲気を漂わせているのと、キャストが多くの時間ベンチに座っているせいで、動きの少ない静的な芝居になってしまっていて、切ないを通り越して、いささか冷たい雰囲気を感じた。話の流れをセリフに強く頼っていてキャストの動きが少ないのも気になった。また、近未来ものによくくある事だが、設定上の違和感が感じられた。例えば、海進が世界的に問題になっているご時世なら、建造物の舗装は相当に頑強にされているだろうから、空港内部にいてあんなにハッキリと海の音が聞こえるのだろうか、や、何十年も前に作られた旧式のロボットなら、人間じゃない事くらい外から判別できるんじゃないのだろうか、などがそうだ。また細かいかもしれないが、初対面の人間に自己紹介する場合は、最初だけは名前だけでなく名字も名乗る方が自然に思われた。
キャストの動きをより多くして、笑いだけでなく動的に盛り上がるシーンを作れば、一層緩急のある引き締まった芝居になると思う。しかしそうは言っても、全体的には完成度が高く、心にグッとくる心地よい芝居であった。
⇒ 続きを読む
【2005/10/15 Sat】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(0)
安田実験室(http://yasudade.gozaru.jp/)主催の「闇カレーオフ」お疲れ様でした。かなり参加したかったのですが、模試から逃れる事はできませんでした。ゴメンナリ。

しかし、もし参加できていたら、一体どんなカレーを食す事になっていたのだろう・・・。

参加者の方々のレポート、楽しみにしてます。
【2005/10/09 Sun】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
模試を終えて帰宅して、「模試終わったし、(自分に)ご褒美あげないとねっ!」と、独自の論理を持ち出して先日録画しておいた「世にも奇妙な物語」を観た訳ですが・・・は?何これ??あんまり頭にきたので、以下簡単にレビューを。観てない人には理解できない内容ですがご勘弁を。

「8分間」・・・録画時間間違えて観れなかったので、とばします。

「過去からの手紙」・・・相手の女の嫉妬の理由が「自分の方が才能あったのに、あなた(主人公)がデザイナーとして成功して私がどうして田舎で主婦をやっているの」という、あまりに普通すぎるもののせいで、ストーリーが希薄になってしまっている。というか、この話はサスペンスしては面白いけど、奇妙でも何でもない。

「影武者」・・・カエレ。こんなもの放送するな。番組の恥。時代劇だったから、最初「おっ、斬新だ」と思ったのに、全然面白くない。というより、あの終わり方は酷すぎる・・・。せめて「将軍の結婚相手が主人公の農民時代の妻でした」にするとか、もうちょっと何かあるだろうよ。

「ネカマの男」・・・なかなか良かった。けど、序盤でほとんどオチが読めてしまって、まさかそんな安直じゃないだろうなと思ってたら本当にそのようにストーリーが進んでしまうものだから、頭抱えてしまった。でも演出がいいのか、椎名桔平の演技が素晴らしいのか、好感度の持てる作品ではあった。

「越境」・・・これだけ例外、飛び抜けて良作だった。こういうのを観たかったんだ。これこそ世にも奇妙な物語。時空を隔てた人間同士が、あんな風に再び繋がっていく中で生まれる人間ドラマは、やっぱり美しい。考えてみれば世の中で一番奇妙なのは、ひょっとしたら「人と人の出会い」かもしれない。

んで、まぁ全体的に観てレベルが格段に落ちてると思う。かなり昔の話だけど、番組が1週間に1度放送するようになってネタ切れに陥った事があったけど、あの時並に酷いかもしれない。なんせ幼い頃から欠かさず観てたし、今でも毎回楽しみにしているだけに、それだけ落胆も大きかった。でも「越境」は本当良かったなぁ。



ってか、こんな事を書いている暇があったらさっさと地区大会の(ry
【2005/10/08 Sat】 日常 // トラックバック(0) // コメント(2)
裏切ってません(何が

えー、本来なら早く講評アップすべきなんですが、書かなきゃいけない5000文字の論文の提出期限が目前という事に目前に気づいたり、Z会の添削提出が迫っているのに手をつけていなかったり、今週の土曜日には模試が控えていたりと、何だかいろいろ大変な事になってるので、今しばらくお待ち下さい・・・。

日記も今週いっぱいは書けないかな。
【2005/10/05 Wed】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
★富山第一高校「Hard Lack Dolls」

家庭に不満を抱く高校生、奈美。ある日、怪しげな骨董品屋で「願い事を3つ叶えてくれる人形」を手に入れ、次第に欲に溺れていく中で友を失う。しかし友情も、膨れあがる欲望にはうち勝てず、自らを神様とまで思いこむ。ところが、3つ以上のお願いをしてしまった反動で、自らも人形にされてしまう。はじめに手に入れた人形は、同じくそうやって作られた元人間の人形であった・・・。

ブラックユーモア溢れる作品であった。最後に主人公が改心して友達を助けてハッピーエンド、などではなく、スポットライトが当たる中、主人公が人形になってガタンと倒れて終わりという展開は、鳥肌もの。舞台を奥と手前で幕によって分割する手法は効果的に感じた。骨董屋のセットが本格的なのに対し、奈美の部屋は即席で作られたにも関わらず、前者と何ら見劣りする事がなく、最小限の大道具での巧みな演出であった。また、骨董品屋たちの存在がいかにも「不条理的」で、非常に面白みがあった。
しかし、冒頭の奈美と陽子のシーンにおいて、切実な悩みを友達の奈美から聞かされている時に、陽子の目線や姿勢があちらこちらに移るせいで真剣味が感じられなかったり、骨董屋に初めて奈美が来店するシーンで、「怪しい」と言いながら、奈美が店員より奥にどんどん進んでいったり、先生が自分のせいで死んだのに(いくら欲に溺れているからと言っても)奈美の動揺がほんの一瞬しか無く、その後は全く感傷的にならなかったり、路上のシーンのはずなのに音響から何故かニュースが流れたりと、不自然さが多々見受けられた。また、奈美が欲に溺れる前の姿があまり描かれていない(時間の都合上、無理かもしれないが)ので、溺れる前後でギャップがあまり感じられなかったのは残念に思えた。
キャストに関して言えば、全体的にやや大雑把で、細かい演技にも凝って欲しかった。パール役の方は突出して演技力があるように感じた。
個人的には、奈美が家族にバカにされるシーンを、実際に母親の声などで挿入した方が、現実味を増して良いと思う。
そこまで言わなくて分かる、といった感じのセリフも所々にあったように感じた。細かいかもしれないが、例えば「あれ、メールが来てる・・・」というセリフは「あ、メール・・・」だけで十分伝わると思う。
一番印象的だったのは、全体を通して「好きな事を楽しんで演っている」という空気が伝わってきた事。これはとても重要な要素だと思う。それをまざまざと感じさせてくれる芝居であった。そしてやはりブラックユーモア的な芝居は少ないので、観賞後、ある種の歓びに似た感情をおぼえる貴重な舞台だった。
【2005/10/03 Mon】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(0)
富山地区大会の結果です。

優秀賞:富山中部高校、富山東高校
奨励賞:富山いずみ高校

受賞された高校の方々、おめでとうございます。
そして出場校の皆様、お疲れ様でした。
【2005/10/02 Sun】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(0)
えー、行ってきました。

場所は2年前と同じ、水橋ふるさと会館。ここで「ゲルニカ」を上演したんだよなぁ・・・今となっては懐かしい思い出だ。あぁ。着いた瞬間、本当にいろんな事を思いだして「うわ懐かしっ!」って叫んでしまった(笑)

西高校は都合で観れなかったんですが、第一、富山、中部高校は観劇できたので、講評は明日以降掲載します。ちゃんと観ながらメモとってたし、今回も真面目に書きますぜ。ちなみに明日は行けないので、ご了承下さい。

んで今日一番言いたいことはですね、出演者でもない俺が、今年の地区大、とんでもない失敗をしてしまったという事です。会場にいた人には御存知の通りだと思いますが、めっちゃ恥ずかしい思いをしました。富山高校の幕間討論の時に、2番目に発言したのですが、いろいろと述べた後、最後に前の人と同じ質問をしてしまいました。いやもう、その瞬間に会場が笑い(というより、むしろ失笑)に包まれて、恥ずかしいのなんの。いかに人の話を聞いていないかが露呈されましたさ。終わった後も、血が滾のK山さんに「OBで痛い事言う奴、初めてみた」とか言われるし(笑)。

人の話はしっかり聞くべきだと思います。えぇそりゃもう。反省。猛省。爆省。激省。死省。

あぁ畜生、まだ羞恥心から解放されない、誰か助けて・・・。
【2005/10/01 Sat】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(0)
読みすぎた・・・orz

・津島佑子「真昼へ」
・舞城王太郎「阿修羅ガール」
・カミュ「異邦人」
・中島らも「今夜、すべてのバーで」
・舞城王太郎「熊の場所」
・中村文則「銃」
・疾海還水「ふぐちょうちん」

「真昼へ」幼くして亡くなった兄、そして息子までをも亡くした一人の女性の、二人を想う鎮魂歌的な物語。現実と夢が交錯する幻想的かつ不思議な世界観なのに、恐ろしくリアルなストーリーで、しかもただ悲しむのではなく、冷静に二人への愛情が表現されているので、一層主人公の想いが読み手に伝わってくる。淡くはかない、良い作品です。

「阿修羅ガール」「熊の場所」いや、真面目な話、この舞城王太郎って人、凄すぎる。いっきにファンになってしまった・・・。文体、表現、展開、内容すべてにおいて新鮮、というか既成の枠組みから外れまくってる。ほとんど句点を打っていない文章なのにスラスラと頭に入ってくるという文字の爽快感もある。とにかく「新鮮」という言葉が似合う作家だと思う。あえて2作品の内容はここでは語らないので、興味があったらぜひ読んでみてください。

「異邦人」世界文学の金字塔。今更俺が語る事など何もない!・・・と言って逃げてみる(笑)。いやね、でも本当、非常に濃い作品で、一読したところで十分味わったとは思えない。面白かったけどね。でも二部の最初はダラダラしてて少し読むの辛かった。というか、根本的な問題だけど、翻訳下手すぎ。無茶な直訳はやめて欲しい・・・。

「今夜、すべてのバーで」中島らもに初挑戦。アル中の男が入院してから退院するまでを描くという、一風変わった作品。読みやすく、アル中というあまり知らない世界が興味を惹いた。ところでこの作者、比喩表現が飛び抜けて上手いと思う。あんまり他の小説で見受けられない比喩を多く使ってるけど、見事に当を得た表現に仕上がってて、思わず「おおっ」と感嘆してしまった。

「銃」つい最近芥川賞を受賞した中村文則のデビュー作で、銃を偶然拾った男の話。日常に銃という非日常的なものが加わる事で起こる、人間の心情の多大な変化が読んでいて面白く、また、銃の存在によって終始一貫して奇妙な緊張感がストーリー全体に漂っていて、刺激的だった。心情の葛藤が余すところなく書かれていている辺りに、この作家のセンスが見える。ラストは、世間では「ありきたり」と言われてるらしいけど、個人的には満足のいくものだった。ただ文体が少ししつこいと言うか、変に固くて、その点ではあまり好きになれなかったのが残念。

「ふぐちょうちん」全文が関西弁という珍しい作品。料亭の板前である、うだつの上がらない主人公が、アイデンティティーについて考えるという一見ありきたりなストーリーだが、舞台が料亭というのと、可愛いフランス人女性が同じ職場で働きはじめて主人公がその子に恋をするという謎の展開と、文体がオール関西弁のおかげで、妙に新鮮だった。ラストは、正直いまいち。あれでいいんだろうと思うけど、なんか納得いかなかった・・・。
【2005/10/01 Sat】 小説 // トラックバック(0) // コメント(0)
// HOME // 
Powered By FC2ブログ. copyright © 2005 演者之日記帳・真輝 all rights reserved.
PROFILE
たかぴこ
  • Author : たかぴこ
  • 富山で芝居やってて、今は上京して大学生です。文学部の3年生。

    「サイバー∴サイコロジック」
    「参加型演劇ユニット:プロジェクト☆ホーク」
    「映画製作ユニット ミヤオ・カピコ」
    いろいろ主宰してます。


    大学では「早稲田大学演劇倶楽部(エンクラ)」と「怪獣同盟」に所属。

    役者がメインですが、趣味で脚本や小説も書いてます。音楽は幅広く好き。多趣味。

    ★好きな劇団
    クロムモリブデン・ナイロン100℃

    ★好きな作家
    阿部和重・中村文則



    椎名林檎>東京事変
    Tommy february6>the brilliant green
    YUKI≒JUDY AND MARY
  • RSS1.0
CATEGORY
RECENT ENTRIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RECENT TRACKBACKS
LINKS
SEARCH
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。