有意義な日常をナンセンス化する。
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今回はモブ以外、割と無難な選択。

・筒井康隆「最後の喫煙者」
・吉本ばなな「うたかた/サンクチュアリ」
・太宰治「走れメロス」
・宮本輝「螢川」
・モブ・ノリオ「介護入門」(再読)

以前から気になっていたけど、なかなか読む機会が無かった筒井康隆。読みやすい上に面白く、その中でブラックユーモア的な要素が一際光っている、とでも言おうか、この独特の世界は個人的にかなり好き。グロい描写は少し苦手だけど、小説を読みながら声を出して笑うという貴重な体験をさせてくれた。
ばなな読み潰し計画目下進行中。うたかたもサンクチュアリも、ばなならしい作品で、読み終わった後、心が不思議な温かさに包まれた。生きているっていいな、恋するっていいな、そんな事をまざまざと思わせてくれる一冊。
走れメロスは、別にメロスが読みたかった訳ではなく、この中に入っている「富獄百景」や「おしゃれ童子」が読みたくて購入。「駆込み訴え」「おしゃれ童子」が非常に秀作に感じたが、中には、太宰お得意の「締め切りに間に合わせるために無理矢理書いた文章」小説がいくつも入っていたのが残念。賛美両論あるかとは思うが、その手のやつは俺は駄目。
蛍川、ついに読んだ。なんとも繊細かつみずみずしい表現で、とても美しい作品だと思った。その綺麗かつ純粋な世界観に、エロティックな「大人の領域」が自然に混ざり合って何とも言えない雰囲気をかもしだしていた。同時収録の「泥の河」の方が好きだけど、富山が舞台の「蛍川」は作品に妙な親近感を持ってしまった。しかしそれを差し引いても、ラストの蛍のシーンは「文字でここまで表現できるのか」と圧巻。改めて文学の偉大さを思い知った。
まぁいろいろと意見(ツッコミ)がおありだろうけど、介護入門を読み返してみた。この独特の文体は、個人的に好き。よく批判の対象になる、文中に挿入される「盟輩(ニガー)」「YO!」こそ、全体のリズムを整え、語りかけの姿勢を顕著に表していて良いと思う。むしろ、時たま文章が難解すぎるのが問題では。それはともかく、やっぱり「介護」についての課題は、この作品で書ききられているように思う。

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【2005/08/31 Wed】 小説 // トラックバック(0) // コメント(0)
※20日のフォルテジム大会レポートです。

うちに前日から泊まっていたライツさんと共に起床。
身仕度をして、大会用の荷物やら賞品やらを抱えて、二人徒歩で呉羽会館入り。既にTPCの皆さんがおられました。どうやら近くのレジャランに車をとめて一夜を明かしたらしく、お疲れ様でした。

呉羽会館に入って会場設営をしているうちに、ゆっけさん成川さんグランさん兄弟が到着。ゆっけさんは始発で呉羽に来てレジャランで遊んでいたらしい。レジャラン人気。さすが呉羽最強の娯楽場、レジャーランド。

で、13さんが遅刻したりエリ田さんがデッキを組んだりしていたのもあり、若干定刻より遅れて大会スタート。午前中は「メモリーバトル」というフォルテジムのオリジナルルールを採用した大会で、昔のカードを使用してのバトル。俺のデッキは懐かしの「D5(ミュウツー系2種&フーディン)」で、嬉しい事に優勝!いやはや、久しぶりに優勝したよ。勝因はベロリンガですが(ぇ

そして、メモリーバトル終了とほぼ同時に、100ハードさん降臨。しかし100ハードさん、いきなりおもむろに「ジョジョの奇妙な冒険」をカバンから出して読み始める。ポケモンカードをやる気はゼロw

その後、13さん主催の「ポケアカ」というクイズ大会が開かれる。クイズというより、なぞなぞに近い形式での出題でしたが、これがなかなか難しいも上手く作られた良問で、一同悪戦苦闘。そんな中、エリ田さんとZさんが次々と正解。sugeeeeee!賞品は13さんの自腹でしたが、かなり豪華でした。13さんありがとうございました。

ポケアカが終了した時点で正午をまわっていたものの、恒例の吉野屋オフまでは時間があったので、13時半に集合という事で一旦自由行動の時間に。居残り組・ブックオフ組・レジャラン組に別れる。俺はTPCの皆さんと共に、あんドゥさんの車でブックオフ(黒瀬店)へ。道程は五福の田んぼを通ったのですが、皆さんから「富山いいねー」との声が。まじっすか。いやぁ地元を褒められると嬉しい。しかし確かに今日は久しぶりの快晴で、加えて風が気持ちよかったので、田舎道のドライブは心地良かったです。

黒瀬店に着くも、道が混んでいて遅れた事もあり、集合時間が近づいてきていたので再び呉羽会館へ。途中でトイザらスに寄って午後の大会用の賞品を購入し、少し遅れて呉羽会館到着。遅刻して申し訳ないなーと思ったら、レジャラン組の方がまだ着いていない。後で理由を尋ねたところ、どうやら「マジアカ」やっていたら優勝してしまい遅れたらしいw

・・・続く
ついに今日、第4回プロジェクト☆ホーク結成式でした。

概要説明から始まって、必要事項の話し合いをした後、読み合わせを2回しました。

いやぁ、今回も面白いメンバーが集いましたよ。
練習開始も本番もまだ先の事ですが、今から楽しみで仕方ないです。




まぁ、その前に大学受からなきゃならない訳ですが(NGワード)。

【2005/08/28 Sun】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(2)
という事で、なんとかかんとか公演を終える事ができました。
観に来て下さった方々、ありがとうございました!

いやぁ、音響は各回1度ずつ間違えましたが・・・「音がならなかった」という事態には陥らなくて良かったです(汗)

芝居自体も、大きな失敗もなかったです。
いや実はあるんだけど、あえて言わないでおこう(笑)

それにしても、今回は大道具がもの凄かったですね。7人の劇団にしてはとても有り得ないセットでした。まぁおかげで随分雰囲気が出たとは思うけど、設置と解体に膨大な時間と労力が・・・。でもまぁ、それが少しでもいい芝居になるために貢献したのだとすれば、いい汗流したという事で。

夢屋の今後の活動は未定ですが、また機会があれば公演する予定です。その時をお楽しみに!今回はありがとうございました。
【2005/08/27 Sat】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(0)
ふぃー、今リハーサルから帰ってきました。

何やら明日が本番みたいですね。ひー。


一年半の沈黙をやぶって、ついに夢屋の第4回公演が実現!
「夏の暮れに踊る子供」
日時:8月26日(金)
13:30~/18:30
(開場はそれぞれ開演時間の30分前)
場所:マリエ7F富山県民小劇場オルビス
チケット:当日…600円

今回俺は音響です。初めての裏方なんで、正直キャストやるより緊張してます(笑)
ぜひぜひ観に来てくださいね☆
【2005/08/25 Thu】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(0)
21日に、血が滾!さんの「BOND!!!」観てきました。

滾りました!
予測不可能なエチュード的な展開で、勢いある運びとセンス光るギャグで、観ていて気持ちよかったです。特に人力暴走車などのギャグは、上手いなぁと圧巻だったし、一つのギャグを単発で終わらせず、後々まで引っ張っているのは面白かったです。湯川の恋愛とストーリーの大筋がリンクしていく様も良かったです。「DOTCH!?」に似ているとある方から聞いていましたが、むしろ「気がつけば伊藤」のような雰囲気を感じ、俺の好みにマッチしていました。というか、ぶっちゃけ、あの劇中劇自体をちゃんとした舞台で観てみたいです(笑)。
残念に思ったのは、前半が正直あまりノれなかったのと、各キャラクターの個性が出ていなかったことです。4人キャストなので、気にならないと言えばそうかもしれませんが、エチュード的要素が高いせいで、今ひとつ本来のキャラ像が分かりづらかったです。あと、これは個人的な見解ですが、江川はもっと嫌な奴っぽい方が良かったのでは、と思いました。厳しい現実をつきつける役回りなのに、言葉一つ一つが妙に重々しく、相手の気持ちを尊重する姿勢が強く見受けられたので、違和感を感じました。
「脚本家は毎日何人もの人間を頭の中で殺している」というセリフは、ドキッときました。そりゃあもう。俺も何人殺した事か・・・。そう、だからこそ、何度も出てくるキャラクターを作りたくなるんですよね。例えば、俺の創作脚本「乙女心~」に登場する有栖小路薫というキャラクターは、未発表作品を含めてこの先何度も名前を変えて別の作品に出てきます。もちろん「裏陰陽師」にも然り。つまり作者にとって、生まれる事なく殺さなくちゃいけないキャラクターもいる反面、どうしても殺す事ができずに生き続けるキャラクターもいるって事です。
話がそれました。最後にどうしても言及しておきたいのが、物語の軸になっていた「作品の創作について、自分で納得できるものしか作りたくない」というテーマについて。これについての意見は「現実を知らない、甘い考え方。妥協できない人間はプロになれない」と「その志があってこそのプロ、下手な妥協は芸術家としての身の破滅」の2つに大体分かれると思います。そして大抵の人は後者の方でしょう。しかしこれだけでは非常に危険で、今回の舞台を観て「そうだ、妥協は絶対だめだ!」とだけ思いこんではいけないと思います。でも俺も、やはり後者の主張を支持します。なぜならば、つきつめれば芸術とは自己満足であり、妥協した作品は芸術とは呼べないと考えているからです。ではどうして「危険」と言ったのか。ここから先はあくまで俺の予想ですが、恐らく作者の月さんは「妥協が必要になる時がいつか訪れるのは避けられないからこそ、常に自分で納得できるものを作るという姿勢がなければ、それを乗り越える事ができない」という考えなのではないかと思います(もし違ってたらごめんなさい。ただ、舞台を観ていてそう感じました)。だから、ただ要求された妥協に対して妥協を提示するのではなく、妥協の前提を横目に全力の投球「姿勢」で対抗する、とでも言うのでしょうか、そういう逆説がもしかしたら必要なのではないだろうかと、かなり深く考えさせられました。

今回も楽しませていただきました。血が滾!の皆さん、お疲れ様でした!!
【2005/08/24 Wed】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(0)
皆さん、小説を書きながらKOTOKOを聴くのは止めましょう。
何を書いてるのか分からなくなったよ・・・
【2005/08/22 Mon】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
という訳で、昨日調子にのって阿呆な文章書きましたが、本日大会でした。

メモリーバトル 優勝
ノーマルバトル 3位

と、まぁ久しぶりの快挙。わー。

詳細も含めた今日1日のレポートは、非常に内容の濃いものになると思うので、近日中にアップします。お楽しみに。
【2005/08/20 Sat】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
今ライツさんが我が家にいます。
っていうか泊まりです。

明日の大会に向けて、最後の調整を行います。
ついに、ついに明日という日が迫り来ているのです。
この日のために、多くの人間が血を流し、傷つき、生死を彷徨ってきました。

そして、明日が、完全決着です。

もう後戻りはできません。修羅の道は、未来永劫の闇で包まれているのです。
しかし、俺たちは迷いません。ただ己の力を信じ、敗れ去っていった者の魂を受け継ぎ、栄光を勝ち取るつもりです。迷いはありません。

さよならは言いません、俺たちは必ず生きて帰るから・・・。


































ポケモンカードの大会ですけどね


【2005/08/20 Sat】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
昨日、高校の同窓会に行ってきました。

それぞれ髪型や服装で一瞬見違えた人もいたけど、話してみると全然変わってなくて、あの富校の一角で話していた情景がさぁーっと浮かぶ気がするほど。
卒業式のあの日、俺はこのクラスで卒業できる事の幸福に歓喜していたけど、あの気持ちはやっぱり正確だったなぁと、同窓会中思ってました。
ところで、仲良くなりたいと思いつつも、なんだか照れて高校の時あんまり話す機会がなかった人と結構話せたので、思わぬラッキー・・・

と、思ったし事実そうなのですが、会話の中で驚愕の事実が発覚。
その人・・・
























俺のHP見てたらしい

恥ずっ、ヤッベ、恥ずかしっ、俺だけ情報筒抜けかい!しかも結構前かららしいから、それなりに醜態を晒してた訳だ、日記を見てくれていたのは嬉しいけど意外すぎてビックリした、

と、こうやって書いたものも全て見られるという訳だ(笑

ここは酷いインターネットですね(滅亡)。

※Tさんへ・・・こんな事書いてますが、これからも見てやって下さい。よく考えたら現実の俺の方がやばい事話してるし。
【2005/08/18 Thu】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
ビデオに録っておいた「二十四の瞳」を観た。

2時間半の間に何度涙したことか・・・。特にラストの写真のシーンはもう泣きじゃくって泣きじゃくって、その姿を人に見られたらもらい泣きさせられる確信が持てる程、号泣した。「虚」を感じないストーリーなせいもあるけど、やっぱり戦争ものは、映像によってこそリアルに感じられる気がする。

この作品のいいところは、押しつけがましい態度が見受けられないことだと思う。左翼団体が制作した映画によく見受けられる、いわゆる「戦争は悪い日本は悪い」とあからさまなまでに全面に押し出しているものではなく、主人公が歴史の流れの中で生きていくありのままの姿が描かれる事によって、自然と戦争の悲惨さを浮かび上がらせている。

ところで、時たま思うのは、俺たちの時代の「平和」とは、はたして本当に幸せなのだろうかという事。戦争という陰惨な非常事態を乗り越えて勝ち取った「平和」の価値は、俺たちが生まれた頃から当然のように与えられている「平和」と比べて、遙かに一線を画しているように思える。「人間は不幸な状態である時こそ最も生の実感を得る」とは誰が言った言葉だったろうか、いずれにせよ、少なくとも戦争を経験していない俺たちにとって「平和」の真の価値を認識し得る事はないだろう。もちろん、だからといって戦争が起きればいいだとか、大東亜戦争は正しかっただとか、そのような事を主張するつもりは毛頭ない。しかし、やはり多くの戦後生まれの人間にとっての生とは、ある意味で「ぬるま湯」にしか成り得ないのかと思うと、複雑な気持ちになる。

三島由紀夫が、自らが戦争を体験できなかった事に対して「僕らは遅れて生まれてきた」と豪語した事は、当を得たものであったのかもしれない。

しかし生の充実を目的として、戦争を肯定し積極的に交戦していく姿勢をとる事は、前述の通り、あってはならない。それは戦争を経験した祖先に対しての裏切りであり、「平和主義を貫く」義務を受け継いだ現代人には全くの背徳行為である。

戦後六十年、平和ボケがいよいよ深刻になってきている。ある者は、大日本帝国を完全な悪に仕立て上げる事によって現実逃避をし、またある者は、戦争とは無縁の人種といった態度を決め込み、更に別の者は、戦争の功罪へも平和の価値へも問いかけようとしない。確かに、戦争を直接経験していない人間にとって、真理は決して見えないのかもしれない。だが、何らかの意識的な思考の反芻によって、掴み得るものは少なからず存在するのではないだろうか。言い換えれば、完全解答の実在しない問題への意識的かつ冷静な問いかけこそ、重要であると思う。
一度、これでもかと言う位に孤独になってみたい。

Tシャツ1枚とGパンだけ着て、少しの小銭だけポケットにねじこんで、携帯電話叩き壊して、玄関の扉を開けっ放しで飛び出して、終着駅を確かめず切符も買わないで特急列車に乗り込んで、うんと遠い所に放り投げられて、一面に広がる見た事にない景色を眺めつつ、更に誰も自分の姿を見る事ができないように森の中へ姿を消して、ひんやりした空気が漂う洞窟に入って、大の字に寝っころがって・・・「ざまぁみろ、俺」って大笑いしてみたい。

でも人間は、どこまでいっても孤独にはなれないのです。
暗い洞窟に注ぐ、腹が立つ程に陽気な日差しが、それを教えてくれるでしょう。
【2005/08/15 Mon】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
「ぱにぽにだっしゅ!」のオープニングが頭から離れない・・・なんだよあの耳に残る洗脳ソングは。個人的には巫女巫女ナースを凌駕してるぞ・・・。

というか、あのオープニングすごいですよね。独創的というかナンセンスというか。本編も意味の分からない表現で遊びまくってるし。これで萌え要素がなかったらいいのに。正直萌えアニメは苦手・・・。

まぁぱにぽには原作が最高にとち狂ってるんで、そっちの方がおすすめ。漫画として破綻しているし、作者のキチガイっぷりが堪能できます。

あーまたオタ臭くなった。さようなら(滅亡)。
今日はちょっとサイトの紹介を。

安田実験室(http://yasudade.gozaru.jp/)というネタサイトについてですが、「巨大なゼリーを作ってみる」と言ってゴミ箱でゼリー作っちゃったり、「一日に何件BOOK・OFFへ行けるのか」においては、実際に27舗を1日でまわっちゃったりと、なかなか面白い企画が行われています。このサイトの何が気にいったかと言いますと、『小規模な事を本気でやっている』ってところです。大手サイトのような華やかさがあるわけでもなく、大規模なネタであるわけでもなく、細々とした企画なのに、ここの管理人さんは本気で挑んでいます。あと付け加えるとすれば、内容がアンヘイボン(http://unheibon.net/)に通じるところがある気がします。
あまり知られていないサイトらしいので、是非のぞいてみて下さい。
脚本!できた!裏陰陽師!できた!

うおおおおおっ、テンション上がってきたぜー!!

とにかく今日はこの体全身に湧き上がる歓喜を叫びたい!!

できたぁぁぁぁぁぁ!!
【2005/08/08 Mon】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(0)
昨日、劇団すばるさんの「阿修羅城の瞳」観に行ってきました。

いや、いいもの観させて頂きました。
舞台セットや衣装が本格的で、派手な照明や大胆な選曲による音響も手伝って、時代劇の心地良い雰囲気が出ていました。役者が多いのにそれぞれしっかり個性が出ていて、全体的に完成度の高い舞台だったと思います。個人的には、安倍邪空・獅子虎・鶴屋南北・闇のつばきが特にお気に入りです。残念に思ったのが、これは仕方ないのかもしれないけど、脚本を要所要所削っているせいで、ストーリー(とりわけ出門とつばきの間の想いの強さ)が薄く感じられ、ラストのつばきを殺すシーンであまり感動できなかった事です。また、ギャグが少なくて息が抜けないのと、殺陣がやや単調かつ短いようにも感じました。出門vs邪空なんて、宿命の対決なのに邪空が瞬殺されちゃったし・・・。とはいえ、2時間ずっと集中して観ていられ、惹きつけられる舞台でした。

p.s.舞台セットの所々にマーキングされていた赤と白の模様、幻想的なイメージを醸し出していて、かつ舞台の色調が引き締まって見えました。
【2005/08/07 Sun】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(0)
脚本の創作過程はこんな感じ。

「裏陰陽師」
来年の第4回ホーク用の脚本。8割方完成。残りはラストを一気に書いて手直しするだけ・・・なのですが、とてつもなく長い上演時間になりそうでハラハラしてたりします(汗)。やっぱ削るしかないかー。


「???」
諸事情によりタイトルは非公開。この脚本、高2の時から作ってるんですが、未だに完成どころか、最近やっと少し筆が動いたものの、まぁ相変わらず発表の見込みは一向に立たない始末のものです。


あー、書いてばっかじゃくて舞台で動いてしゃべって暴れてはしゃぎたい・・・そんな心境。そんな夜。
【2005/08/05 Fri】 演劇 // トラックバック(0) // コメント(0)
元モーニング娘。の安倍なつみの妹、安倍麻美が文壇デビュー!10代の甘く切ない恋愛感情や夢への葛藤など、だれもが経験した、胸を締めつけられるような想いをリアルに描いた作品となっている。

恋愛小説「バカみたい。」
http://moura.jp/liter/abe/index.html

以下、第一話より引用↓

高校3年の春、愛美(あいみ)は転校生だった。
昨日まで住んでいた町と違って、ここは同じ北海道なのに海が近く、風に潮の香りが混ざっている。

共稼ぎの家庭に育った愛美は、ひどい喘息(ぜんそく)もちで、学校を長く休むことがよくあったため、一人遊びが得意だった。だから、初対面の人と話すことは恐怖に近く、転校初日、校門の端に立ちすくむその姿は、まるで見知らぬところへ一人放り出された迷子の少女だった。

8時30分、始まりの鐘が鳴る。
愛美は相変わらず校内への第一歩を踏み出せないでいた。
「ヤッベ」
一人の男子が猛ダッシュで走ってくる。
愛美の横を通り過ぎた男子は、20mほど先で急に立ち止まると振り返って言った。
「おまえ、転校生だろ。名前は?」
「あ、愛美」
「愛美ちゃんか。オレ、龍二」
「うん……」
「ヤッベ遅刻だ。行くぞ」
「うん」
振り返った龍二の笑顔が、愛美の恐怖感を忘れさせてくれた。
校内への第一歩が不思議とスムーズだった。





勘弁してくれorz

もうツッコミどころ満載で、何からどのように言及していいか分かりませんが、兎に角、なんだか文章がおかしくても、前後の辻褄が合っていなくても、二人のセリフがかみ合ってなくても、今の日本では文壇デビューできるという事ですか。最初読んだ時、笑いと目眩で卒倒しそうになりましたさ。

これは、あれです。お前の頭の中が「バカみたい。」

もういろんな意味で・・・

ヤッベ


【2005/08/04 Thu】 小説 // トラックバック(0) // コメント(0)
たーまーやー

花火大会行ってきた。わざわざ花火を観に行くなんて初めて。最近俺アクティブだな・・・と思ったけど誘われてばっかなので、やっぱり受動的でした(汗)。

しかし、真近くで観たら流石に迫力あった。終始見とれてしまって黙りこんでしまった。花火を最初に作った人は、何を想っていたのだろう。きっと、夜の暗闇が寂しくて切なくて仕方なかったんだろうな、って思う。だから、静寂の真っ暗闇を一瞬でも光で包み込む玉を作ったんだろうなぁ、なんて考えたり考えなかったり。

ところで、花火の風情を理解していない人が何人もいた。というか俺は、浴衣に茶髪って時点でどうよ?なんですが、それはともかく、気になったのは以下の事々。

1.花火を写メで必死に撮り続ける人
花火を撮ってどうするんだろう。花火とは、闇が切り裂かれて光輝く様、見とれていると時間差で襲ってくる爆音、風にのってかすかに漂う煙の香り、花火と花火の合間の緊張した間、周りの賑やかさや盛り上がり、その他多くのものが全て統合した「連続する体験」が感動なのであり、直接自分が感じる事に楽しみがあるのじゃないだろうか。写真におさめてしまえば、そこに残るのは「動きのない一場面」にすぎず、時間の流れも知覚できるものもない。そんなものを撮るのに必死になって、携帯ごしでしか花火を観ていないのは、非常に勿体ないと思う。

2.途中で「今のはイマイチだね」とケチをつける人
花火には一連の流れがあり、熟練の花火職人による綿密な構成があると思う。大きく派手なものの合間に静かではかなげな花火を打ち上げたり、意表をついて全然タイプの異なるものをもってくるなど、その流れ自体が1つの美しさなのであり、打ち上げられた1つを取り上げて「イマイチ」とはいかがなものか。

3.ゴミを道ばたに捨てる人
万死に値する。

4.カップルでいちゃついている人
「花火、綺麗ね」「君の方が綺麗だよ」はははー、こざかしいわ、ドンッ(ダメージ9999

5.トイザらスでプリクラの機械を蹴って内部をこじ開け、無限にタダで撮り続けるチャラ男とギャル。
実話です。つーか犯罪です。



糸冬(なんか半端な終わり方で申し訳ない;

【2005/08/01 Mon】 日常 // トラックバック(0) // コメント(0)
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PROFILE
たかぴこ
  • Author : たかぴこ
  • 富山で芝居やってて、今は上京して大学生です。文学部の3年生。

    「サイバー∴サイコロジック」
    「参加型演劇ユニット:プロジェクト☆ホーク」
    「映画製作ユニット ミヤオ・カピコ」
    いろいろ主宰してます。


    大学では「早稲田大学演劇倶楽部(エンクラ)」と「怪獣同盟」に所属。

    役者がメインですが、趣味で脚本や小説も書いてます。音楽は幅広く好き。多趣味。

    ★好きな劇団
    クロムモリブデン・ナイロン100℃

    ★好きな作家
    阿部和重・中村文則



    椎名林檎>東京事変
    Tommy february6>the brilliant green
    YUKI≒JUDY AND MARY
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